野菜の棲家

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カナムグラ壊滅作戦始動・硬盤層破壊計画

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天候が不安定で畑に行っても耕運・畝立てがなかなか出来ません。そんな中でもあれこれやる事はあります。

マメ科を植えている区画の一部に、大量にこの雑草の双葉があります。

これです↓↓↓

この雑草の名前はカナムグラ 。

本葉が出ている写真もあります。

小さい内は大して気にならないカナムグラですが、つる性の雑草なだけでなく、その強靭なつるには細かい棘があり、大きく育つと駆除が厄介な雑草なのです。さらにカナムグラ は秋の花粉症の原因となるとのことです。

ちなみに雌花は食べる事が出来るみたいです。(食べた人がいるので)

そこで小さい内に壊滅的駆除を行う事に決定。今日は2畝分を抜きました。引き続き抜いていきます!名付けて「カナムグラ壊滅作戦」。複数年計画で畑の中から排除します。

今日は、他に今夏、試験的に水捌け改善の為、一区画に緑肥を蒔きます。

元々田んぼだった農地という事もあると思いますが、関西の土壌の特徴として作土層の割りとすぐ下に粘土層などがあります。という事でまずは畑を掘ってみましょう。(何回か掘っているのですが)

濃い茶色の層が作土層、その下に薄く鼠色の層があり、薄茶色の硬い土の層があります。そして、水を入れると水が引きません。

薄茶色の硬い土の層が粘土層なのか硬盤層なのか微妙で、もしかしたら硬盤層は更に下にあるのかも知れないのですが、とにかく水捌けを良くしたい!

サブソイラーというトラクターに付けるアタッチメントで硬盤層を砕くというのもありますが、自然の力に任せてソルゴーとクロタラリア、ヘアリーベッチ、えん麦を蒔きます。

ソルゴーは無肥料栽培の岡本よりたか先生から3mくらい育つ種類でなければ駄目だと聞いているので2.5〜3mになるトウミツAを使います。クロタラリアはマメ科で根粒菌が窒素固定する上に直根系で地層深くまで入ります。

育ったら刈り取り、粗大有機物として畑に投入します。

さて、どうなりますか?

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